タグ・ホイヤーが次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表
タグ・ホイヤーはエレガンスとスポーツのパフォーマンスを両立するためにデザインされた、次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表した。2022年3月10日(木)より発売開始予定だ。
今回発表された「タグホイヤー N級代引き コネクテッド キャリバーE4」は、タグ・ホイヤーが2015年にいち早くスマートウォッチ市場に高級時計メーカーとして参入してから、第4世代目になるモデルである。日常生活で求められるさまざまな要望を実現する機能を有し、機械式時計と同じ情熱と高品質なディティールを持っている。さらなる進化を遂げた第4世代でもっとも注目すべき点は今回新しく生まれた新機能であるガイド付きワークアウトだろう。
本機能はユーザーが外出先でも(スマートフォンが近くになくても)健康を維持できるよう開発されたものだ。ガイド付きワークアウトには、予め時間が決められた各種エクササイズプログラムが組み込まれている。
画面に表示されるアニメーションがエクササイズをガイドする。1つのエクササイズが終了するとウォッチが振動して、次のエクササイズに進むタイミングを知らせてくれる。また、すでに決まったルーティンを持つユーザーも、簡単にカスタマイズできる。
ユーザーがルーティンを入力すると、カスタマイズされたルーティンが画面に表示され、順番にエクササイズをガイドする。タグ・ホイヤーのスポーツアプリは、これまでのコネクテッドウォッチと同様、直径45mmモデルと42mmモデルの両方で利用可能だ。
本作にはまったく新しいコンセプトの充電器が付属する。この充電器には2通りの使い方がある。まずひとつ目は、リビングや寝室で時計を表示するシックなスタンドとしての役割だ。夜間は明るさを抑えて時間を表示するナイトスタンドとして使用することができる。
そしてふたつ目は、バックグラウンドで時計を充電する本来の充電器としての役割だ。エレガントでスマートなディスプレイにバッテリー残量が表示される。この充電器にはマグネットが内蔵されているので、充電器と本作の端子の位置がずれることはない。充電の状態を心配することなく、いつでも素早く出かけることができる。
従来のモデルに比べ、45mmモデルではバッテリー寿命が約30%長くなっており、1日中スポーツトラッキングに集中的に使用することができる。また5時間のゴルフ機能を使用してもバッテリーが1日中持ち、42mmモデルでは、ウェルネスアプリを使用しても、1日中バッテリーが持つ。
Bluetooth 5.0搭載の新型コネクテッドでは、スマートフォンとのデータ同期にかかる時間を大幅に短縮した。新しいワイヤレス規格は転送速度が約2倍になり、ウェルネスデータやスポーツアクティビティのスマートフォンへの同期といった日々の処理が、今まで以上に迅速かつスムーズにできるようになった。
加えてユーザーの現在地の高度を計測する高度計も搭載されているため、ランニングやサイクリングなどのアウトドアアクティビティをより正確に記録できる。加速度計、心拍数モニター、コンパス、GPSなどの他のセンサーのバッテリーとも連携しており、本格的にスポーツやフィットネスに取り組んでいるユーザーも、コネクテッドウォッチでアウトドアを満喫することが可能だ。
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