以前、出そうと思っていた本で、理由あって出せなかった本があって。
仕方ないことだったんだけど、やっぱり、自分的にはすごい悔しくて。
悔しいっていうより悲しい、みたいな?
たまに「あー原稿くるしー、ねむいー」と思うことがあるんだけど、そんな時は、その当時の悔しさを思い出して頑張ってみたりする。
今、そんな感じ。
感想とか貰えると、さらに回復しますねっ!
なんか昨日はたまたま別方面の友だちふたりから、「tiro」の感想が聞けて。
浅倉さんから
「いやあ……いい櫻井だった! って今、マジで言っちゃった……」
浅倉さんは年期のはいった櫻井さんファンです。
ふぶきさんから
「瑛の「楽しそう~~だから~」って台詞が脳内リピートするんですけど」
そんなこというから、私までリピートするようになっちゃったじゃないか……。
呪われてしまった!!
私の同人活動の原点は、「友だちに読んでもらうこと」だったので、やっぱり身近な人に見てもらえるのは嬉しい。
多分、たったひとりにしか読んでもらえなくなっても、書けるんじゃないかな?って思う。
もちろん、たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいし、たくさんの人が手にしてくれることで、作れるものもあるので。
(さすがにCDは一枚しかプレスしないとか出来ないし!!)
でも時々は初心に帰ってみるのもいいかなーと。
じゃないと、この修羅場を乗り越えられない。