antipasto関連でふたつ。
○「決戦はヴァレンタイン」のサイトができました!
っていうか作りました!
でantipastoのSCC情報のところにショートバージョン「Sweet」が出る、とありますが。
で、出るのかなあ……!?
頑張って、榊さん!!とプログラム担当のWさん!
私はSweetのシナリオは終ってまして、すでに次段階の作業の準備にはいっています。
今回はじめてこういったゲームのシナリオを書いてみて……。
すごく楽しかった!
大変だったし、物量も多かったけども。
だから、ヴァレンタインは完全版に向けて、頑張りたいです。
ヴァレンタインは演劇好きの女の子がひょんなことで、小さな劇団のお手伝いをすることになるお話です。
演劇部の男の子たちも出てきますが、弱小演劇部だったりして。
最近出来たばかりの部で。
あれー、どっかで聞いたことある話ー?みたいな。
引き出し少なくてごめんなさい。
私の中のコンセプトは「イケメンに囲まれての楽しい放課後」と「ギャップ萌え」です。
でも、Sweetのメインの了君はあまりギャップ萌えはないかもしれない……。
SCCに間に合うように祈っててください。
ティアは同人ゲーム部で参加です。
○次のデュラン
告知オッケーと言われたので、お知らせしますね。
次のVie Durant*undoは、ドラマCDです。
「Vie Durant*undo~Trio」というタイトルのCDを出す予定です。
メインキャスト(敬称略)
時影:松風雅也
瑛:高橋広樹
傳英:櫻井孝宏
ということで、オリジナルキャストで! 収録することができました。
デュランでまたドラマCDを作りたいというのは、antipastoの野望のひとつだったのでほんとうに嬉しいです。
私は今回はストーリーを担当しました。
「はじまりの旅」というお話しで、時影が吸血鬼になった直後、マザー探しの旅にでたばかりの頃の話です。
「ouverture」にはいってる「プリンスノワール・最後の日」のあと、になるイメージです。
実は「はじまりの旅」は「プリンスノワール・最後の日」より先にお話をつくってありました。
「プリンス~」が傳英中心の話だったのですが、それを書こうとしたとき「時影ってそういえばどんな子なんだろう」と思って、考えながら作ったのが「はじまりの旅」です。
それが昨年の秋も終わりの頃。
収録も見学してきましたー。
そこらの様子は、antipastoのサイトにblogが出来たら、そっちにレポートを投下したいと思いますが、いくつか。
○みんなチェック
○傳英の眼鏡
○清水さんのマイクが……!(激しくデジャヴ)
○高橋広樹さんのシナリオの根幹を揺るがす鋭いつっこみ
○息ぴったりで、予定時間より早く終った
こちらもSCC発行を目指して頑張り中なんですが、間に合うのかなあ……。
清水香里さんは、ゲストキャラでこられていたのですが、私にとってはなんといっても神前リカなので!
すごい嬉しかったです。
実は、冬コミに出したサナリカの本をお渡ししたくて、持っていってたのですが、チキンな私はそんなことは言い出せず、お渡しするタイミングを作ることも出来ず、そのまま持って帰ってきちゃいました。
おなじくサナリカのCDでお世話になった松風さん・おちさん・綾川さんの分ももっていってたのですが……。
帰りのバックは重いままでした……。
ほんと、なにやってんだか……。
オタクの私には、声優さんオーラは強すぎるのです……。
多分、横浜パシフィコの三階席とステージくらい離れていないと、直視できない。
でも、お声のほうはしっかり堪能してきた!
瑛が、ほんと「ああ、瑛ってダメなやつだなあ~~!」って感じでテラカワユスでしたよ。
トークコーナーまであって、素敵な一枚になりそうです。
SCC&五月ティアに両方とも間に合いますように!