冬コミの申し込みしてきましたー。
今だ郵便。ギリギリだった。
創作文芸に戻りましたww
あー冬は二日目、東方と同じ日だ~w 怖いなあー。
今年の夏の創作文芸は、
「タイプムーン」と「leaf、key」という男性向けジャンルと同じホールにぶっこまれるという、
いわゆるジャンルごと緩衝材
という、可哀想な立場だったのですが冬はどうなるんだろう。
間違っても同ソと同じホールになったりしませんように!!
創作文芸……地味なジャンルだよね。
本来の日本語として一番「同人誌」らしいジャンルだと思うんだが。
でもまー自分で書いててなんですが、本屋にいけばプロの書いた小説が普通に売ってる世の中で、わざわざアマチュア(じゃない人もいるけど)が書いた小説を読もう!って人はかなり好事家だよね。
でも、プロじゃないからこそのよさ、みたいなのもあるっていうか。
私も好きサークルさんがいくつかあるんですけど、装丁まで感じられるこだわりとか、なんかキラッと秘めた鋭い世界とか、「今は流行ってない世界観だけど、こういうのが好きなのよ~」的な小説があるんです。
あと百合。
百合小説は正直、書店にいくより売ってるんで。
もう同人だけが頼りなんです。マジで。
私もコルダジャンル同様、創作文芸でも、相当好き勝手なことを書いてるんですが、買いに来てくれる人は本当にありがたいなあと思います。
今年は落ちてしまったので、創作少女の百合サークルさんに委託してもらったんですが、「明可さんの本を探しにきたお嬢さんがいましたよ」と教えてもらって……!
お、お嬢さん!?
創作では、うちのサークルの買い手さんは九割九分は男性の方です。(特に男性向けでもないのだが。そういえばコルダで一番最初に出たイベントでも、一番最初に買ってくれたのは男性でした)
だから女性の方が来てくれるなんて、すっごい貴重。
お会いしたかった、残念。
創作は創作での面白さ、パロはパロでの面白さがあるので、今後も両方やっていけたらなあ、と思ってます。
フリーダムに書いてるのは実はパロのほうかなあ……。
創作のほうは、(これでも)「山場とか作ったほうが!」「ヒキとかも考えたほうが!?」「買いやすいようにP数を調整したほうが!?」と考えて書いてるんだけど、コルダは何も考えてない。
萌え~~~~!!の赴くまま……。
なんというフリーダムな世界。
時々、日本語が崩壊してるのもそのせいです(ということにしたい)。
なので、イベントでうちの本を買っていってくれる人をみると、
「私の萌えを引き取ってくれてありがとう……vv」
と心の中で感謝しています。
なんか初心に戻って、友雅とか書きたいなあ。
私の友だちで、シスプリ大好きな子がいて「一年に一度は○○ちゃんを描く!」と言って、実際に本を出してるんだけども、そういうのいいな~って。
私にとって、それは誰だろう??と思ったら、友雅だなーと。
ちなみに、カップリングとして好きなのは、頼神子なんだけどね。
あと黒白ね。神子ね! 神子同士ね!
友雅は、単体で好きなんだw
というか、八葉は全員好きなんだけどね。
遙か無印の頃から、オールキャラものが好きでした。
その頃は同人初心者だったので、イベントいったらカップリング本ばっかりですごいびっくりしてました。
そんな中、空気読めない感じで、森村兄妹本とかつくってた。
今思うと、三つ子の魂百までも、って感じ。
生涯マイナー間違いなしだぜ、ヒャホーイ!!
そういや、コミケ二日目だけど、月子さんが西から東に移動するのに二時間半かかったって!!
二時間半って!!
ビッグサイトから家まで往復できる時間なんじゃ!!
羽田から千歳は、飛行機で一時間半だぜ!?
まさに東方恐るべし……。(あとヘタリアと?)
独日本を探していたふじいさんは「片手ほども買えなかった」そうですが、でも買えてよかったね!!
私の今回の成果は
コルダ本 1冊
ときメモGS本 1冊
創作乙女ゲーム 1つ
というていたらくでした……。